本日は次のような悩みを持つ人に向けた記事です

それと失敗しない方法も知りたい。
僕も大企業に3年勤めて従業員100人ほどの ベンチャーに転職しました。
かなり時間をかけて決断したのですが、
転職してから考えて無かったな・・・ということもあり反省しています。
僕の実体験に基づいた失敗事例を解説していきます。
本記事を読むことで下記が分かります。
ベンチャー・スタートアップ企業への転職で失敗しないポイント
ベンチャー・スタートアップに軽々しく転職するのは危険です。
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ベンチャー・スタートアップ企業への転職失敗事例【実例】
僕自身が失敗したなと思った点と、友人にも失敗事例をヒアリングしました。
失敗事例をまとめると下記の通りです。
・社長の考え方に賛同できない
・人間関係が意外と窮屈
・教えてもらえる人がいない
・目的を見失わないそうになる
・思ったより昇進しない
・給料が低い
それぞれ具体的に紹介していきます。
家庭を持った時のことを考えていなかった
・産休がない
・長時間の労働が強いられる
・有給が取得できない
社長の考え方に賛同できない
・ 実際社長が何をやっているかわからない
人間関係が意外と窮屈
・組織が小さいため弱音を吐きづらい
・割と上司のご機嫌取りをする必要がある
教えてもらえる人がいない
・優秀な人が想像以上に少ない
・ ノウハウが溜まってないため自分で一から考えて作業しないといけない
・入社直後放置プレイをくらって何をやっていいかわからない
目的を見失いそうになる
・授業がコロコロ変わるので目の前の仕事を淡々とこなすだけになっている
・友達が短時間労働や 有休を使っていると嫉妬する
思ったより昇進しない
・成果を出しても正しく評価されない
・そもそも評価制度が曖昧
まとめ:転職で失敗する人の特徴
まとめると結論下記の通りかと。
・自己分析不足(転職先で自分が何をしたいかもう深掘りできていない)
そもそも想定できていれば、そこまで慌てないはずです。
ベンチャー・スタートアップ企業への転職で失敗しないポイント
上記の失敗事例を受けて、転職で失敗しないためのポイントを解説します。

ポイントは下記の通りです。
・人一倍情報収集する(転職サイトエージェント複数登録)
自己分析&自分のキャリアを見つめなおす
転職する際はもう一度就活生になった気分で、
自己分析を行いましょう。
転職は新卒の就職とは違い、中途半端な自己分析でも、
割と簡単に転職することができます。
だからこそ、今一度、深い自己分析を行なってください。
そして、自分のこれからのキャリアの目標を明確にしてください。
これができていれば、ベンチャーに転職してギャップがあったとしても、
自分で決めたキャリア目標に従って動くことができます。
人一倍情報収集する(転職サイトエージェント複数登録)
転職サイトエージェントを1社、2社だけ使って転職するのは危険です。
なぜなら、ベンチャー企業の紹介は担当者のバイアスがかかりやすいからです。
ベンチャー転職では、最低でも下記は登録しましょう。
・ IT Web 専門の転職エージェント
・求人数が多い転職エージェント

色々紹介したいですが、今回は絶対に登録してほしい
転職エージェントのみ紹介致します。
ワークポート
僕の超イチオシの転職エージェントです。
特徴としては下記です。
キャリア面談の登録と日にち決定までの段取りがとにかく早い
IT・Web 業界の情報収集にも便利
なんといっても対応が早いところが強みでして、
登録して次の日とかに面談が組めます。
また、ベンチャー企業の多くを占めるIT企業の求人とノウハウが豊富です。
相談ベースで不安も相談でき、市場調査もできますので、
まだベンチャー転職の決心がついていない人にもおすすめのエージェントです。
もちろん無料で登録できます。
他の転職エージェントも気になる!
という方は下記の記事にて20代転職のおすすめエージェントをまとめているので、
参考にしてください。
⇛⇛ベンチャー企業への転職はリスクの把握と下調べが必須【絶対読んでほしい】
結論:ベンチャー転職は自己分析&情報収集を怠らないこと
ベンチャー企業の失敗事例を話してきましたが、
とはいえ早くから裁量を任され大手企業よりも
早く成長できる環境があることは事実です。
自己分析と情報収集を行い、納得のいく転職活動にしてください。
というわけで今回は以上になります。