
こんな疑問に答えます。
この記事の内容
- 悩んで立ち止まったときにすべきことは?
- 動きながら考える具体的な方法
コロナによる就職転職市場の変化により仕事探しに行き詰まっている、うまくいくか不安になっている人は多いのではないでしょうか。
僕自身未経験での転職&6ヶ月かかった転職(平均2ヶ月)で不安な思いをしてました。
本記事では当時の教訓を踏まえて仕事探しに不安な時に考えるべきことについて書いていきます。

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悩んで立ち止まったときにすべきことは?
結論から言うと、「悩んで立ち止まる→動きながら考える」ことが大切です。
未来のことは誰にも分からない
未来のことは誰にも分かりません。
転職先すらベストな選択かどうかは分からないのです。
変えられるところと変えられないところを切り分け分ける
自分がどうにもできないところはできるだけ考えないようにしましょう。
日頃から自分がアクション起こして変えられるところと変えられないところは意識してで分けるようにしましょう。
悩む行為は何も前に進んでいない
厳しいことを言うようですが基本的に悩むことはやめたほうが良いです。
なぜなら、悩むことで事態が好転することはないからです。
補足すると、悩むと考えるは別物です。
考えることは具体的な解決方法をどうするかというところにフォーカスがあたっています。
つまり、行動に対してゴールがあるということです。
一方悩むことに関してはゴールがない行為です。
悩む行為は一歩も前に進んでいないので意識して取り除くようにしましょう。

前に進める行動はあり
友達に相談するなど、その行動自体が前に進める行動であれば積極的にすべきだと思います。
それは具体的な解決策を考えるためのヒントを受け取れるからです。
またそれでストレスが軽減されて前を向くのであれば、全然問題ないです。
動くと色々な気づきがある
人に悩み続けるよりも物理的に動いた方が、気づきを得られるので良いです。
特に転職活動は情報戦とも言われますが、個人的には行動の数も成功するためには必要な要素と考えます。
もちろんインターネットでブログや評判などを検索するのも良いですが、やはりバイアスがかかっているものも多いので自分が実際に肌身で感じた感覚を信じるのが一番良いです。
その方が自分の中で体験と考えに一貫性を持ち自信を持って転職活動が出来ると思います。
特にインターネットの情報は量が多すぎて取捨選択が難しいという問題があります。
インターネットで調べてる人のほとんどはどの情報が正しいかを判断することが困難です。
この点はよく理解しておきましょう。

転職活動で有益な行動
- 職務履歴書を書く
- 面接興味のある業界について勉強する
- 筆記試験の勉強をする
- 面接練習に申し込む
- 転職エージェントを変える
上記から自分にあったステップのものから実施してみてください。
上記の中から抜粋して補足致します。
職務履歴書を書く
職務履歴書を書くことを通して、今までの仕事内容の振り返りや、自己分析を強いられます。
自己分析を進める中で今やる気が出ない人や自分に自信がない、自分に合った職が分からない人も新たな発見があるでしょう。
ただの自己分析とは違い職務履歴書に反映させるという具体的な目標があるので、自己分析が嫌な人でもやりやすいと思います。
もし転職エージェント画像を使っている方は、積極的に添削をお願いしましょう。

面接対策として興味のある業界について勉強する
勉強の方法は何でも良いですか興味のある分野について新たな知見を入れてみるのも良いでしょう。
勉強することで、知らなかった職種や面白そうなことが見つかるかもしれません。
また業界研究は転職活動のステップの一環でもありますので前にも進んでいることになります。
やみくもに仕事を調べるのではなくてあくまでも転職活動の面接対策などという位置づけで勉強しましょう。
小さな差かもしれませんが、目的を面接対策とするのと、ただ調べるを目標にするのでは調べた後のコールが違います。
当然前者だと時間の無駄ではなくなりますが後者では時間の無駄になってしまう可能性も高くなります。
筆記試験の勉強する
受けようと思っている会社に筆記試験があるのであれば、希望する転職先がまだ明確でなくても勉強しておくのが良いです。
勉強している間に今悩んでいることを次にどうすればいいのかというふうに考えながら勉強する事で時間のロスを削減できるでしょう。
ここでは勉強する期限を設定しておくのが良いです。
闇雲に筆記試験の勉強だけをしていても次にどうするかというのが決まらないとそれはそれで時間の無駄になってしまうからです。
面接練習に申し込む
転職エージェントを利用している方であれば面接の練習なども応募するのはいいでしょう。
転職エージェントによっては面接対策が受け付けていないところもあるので幅広く調べてみてください。
面接練習をすることによって、自分も内定確率が転職活動の進み具合などが感覚として分かります。
自己分析が甘いのか業界研究が足りないのか単に面接が下手なのか問題点をしっかり明確にして次の対応に活かしましょう。
転職エージェントを変える
個人的には一番おすすめです。
転職エージェントも人なので担当者の合う合わないがあります。
また転職エージェントによっては初回の面談以降サポートが雑になるところも多くあります。
そう感じた場合は、他の転職エージェントも並行して検討した方が良いでしょう。
そもそも、あなたが悩んでいると感じたらその転職エージェントの担当者は実力不足です。
なぜなら転職エージェントの仕事は転職希望者の悩みを解消し転職に成功してもらうことだからです。
おすすめは興味のある業界の専門の転職エージェントです。

おすすめの専門転職エージェント
僕が実際に利用した転職エージェントをあげておきます。
- ワークポート
※IT業界特化10年の実績【公式】https://www.workport.co.jp/
- マイナビエージェントIT
※マイナビのIT特化型・若手向けの求人多数【公式】https://mynavi-agent.jp/
- パソナキャリア
※サポート体制No1 女性にも人気https://www.pasonacareer.jp/
サポート体制に不安を感じた人は、パソナキャリアもおすすめです。
僕も使いましたが、圧倒的に丁寧で相談に乗ってくれる雰囲気でした。
参考 【20代向け】実際に役立ったおすすめ転職エージェント5選
参考 未経験IT業界への転職におすすめのエージェント厳選3選【実体験】
結論:悩むは停滞。動けば答えは見つかります
伝えたいことは悩むときはとにかく動いてみましょう。
毎日考えるのは辛いことですが、行動すれば道は開けます。
1人で悩むよりも圧倒的に気持ち的にも楽です。
まずはこのブログで情報収集していってくれれば嬉しいです!
というわけで以上です。
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