転職の悩み

【自動車業界を辞めた理由】大手自動車部品メーカーから転職して思うこと

本記事はこんな人向け

・自動車業界を自分も辞めたいと思っている
・自動車業界に興味があるが実態を知りたい
・自動車業界からの転職事情が気になる

 

僕は3年働いた大手自動車部品メーカーを辞め Web マーケティングの仕事に転職しました。
3年間自動車業界で働いていたので良いところも悪いところも知っています。

 

今回は僕が自動車業界を辞めた理由について話していきたいと思います。

 

自動車業界を辞めた理由

一言で言うと自分の臨むべき未来が自動車業界にはなかったからです。

もう少し具体的な理由を挙げると下記になります。

・自分の仕事の成果が見えにくい
・得られるスキルが専門的すぎるスキルだった
・職人気質の業界
・何かと他責にする
・周りの人の目が死んでいる
・仕事中自分が笑っていないことに気づいた

それではひとつずつ説明してきます。

今回はかなり実体験ベースで話していきます。

 

自分の仕事の成果が見えにくい

自動車業界は自分の仕事の成果が非常に見えにくいです。
なぜなら自動車業界は一つの製品に対しても数万人規模の人が
関わって一つのものを作り上げるからです。

日本のサラリーマンの10%が自動車業界に関わっているというデータもあります。
ちなみに僕の部署では自動運転に関わる部品の設計部署でしたが、
部署の人数が250人ほどいました。

こうなると組織が大きすぎて、どうしても自分の仕事が歯車的になりがちです。

 

自分の製品が世の中に出た時の達成感はひとしお?

自動車業界の醍醐味としては自分が関わった製品が世の中に出ることだと思います。

これは間違いはありませんが、
自動車業界の開発スパンは平均4年ほどかかるので、
その醍醐味を味わえるタイミングはそう多くありません。

また、前職でも製品リリースのタイミングがありました。
僕はどんな風に喜ぶんだろうとワクワクして出社しましたが、
彼らはいつもと変わらず淡々と仕事をしていました。
ちっちゃな飲み会はありましたが、
4年間の努力が報われるようなものではありませんでした。

その瞬間、僕は転職を考え始めました。

 

得られるスキルが専門的すぎる

僕は理系だったので 、エンジニアとして働いていました。
自動車業界で携わるエンジニアはかなりコアな部分を担当することになります。

理由は先ほども挙げた通り、1つの製品に関わる人数が多いからです。

もちろん配属先は自分で決定することができません。

僕の場合、自分がやりたい触手ではありませんでしたので、
ずっと続けていくのは苦痛でした。

また、長く働けば働くほど自分のキャリアで得たスキルが、
専門的で極端なものになっていき、身動きが取れなくなると考えました。

上記のような理由で、若いうちの転職を決意しました。

 

職人気質の業界

自動車業界はかなり職人気質が残っていると感じました。

抜粋すると下記のような特徴があります。

・特徴は自動車業界特有のピラミッド構造
・一人前になるには10年かかるが当たり前
・社内でもメールを使ってやり取り
・電話での相談多め
・敬称が「様」ではなくて「殿」

転職してこれらの特徴は変わっていると分かりました。
10年かかるのが当たり前というのは本当に寿司屋みたいで、
自分の人生をそこに捧げる覚悟は僕にはありませんでした。

何かと他責にする

商社業界は人数が多いからか、
何でも自分ではやりたがらないです。

蛍光灯の取り替えひとつでも、みんな気づかないふりをしていました。
理由は、「気づいた人が取り替え作業をしないといけないから」です。

他にも、仕事の担当領域が細分化されているため、
仕事間での垣根が曖昧な仕事が多く、
その場合も、間を埋めたがる人は少ないです。

このような結果、他責にしてしまう人が多い印象でした。

周りの人の目が死んでいる

働くパパは大変だと初めて感じた経験でした。

みんなローンや家族のために仕方なく働いている感じでした。

その目には何かを変えようとする志は見られませんでした。

挨拶をしない

出社時退社時の挨拶がマジでなかったです。
みんなしれっと来てしれっと帰る感じでした。

ある意味プライベートは守られていましたが、
あまりにも冷たく雑談もほとんどしなかったです。

若い人が少ない

また、250人いる職場で20代はたったの10人程度。
おじさん達と働いていましたが、
自分がおじさんの空気感に呑まれていくのも感じました。

20代は志を持った人と一緒に働きたいと思い、ベンチャーに転職しました。

仕事中自分が笑っていないことに気づいた

仕事終わりに友達と会うと、
「あれなんか今日元気なくない?」
とよく言われるようになりました。

それもそのはず、会社で一切笑っていなかったので、
顔が強張っていたのだと思います。

笑顔で明るいことが取り柄だったのにも関わらず、
全く笑っていないことは異常だと気づき、転職を始めました。

今思うと、実はこのことが一番転職を決めたきっかけかもしれません。

補足①:自動車業界の良かった点

今まで悪いところばかり話していましたが、もちろん良い点もあります。

・平均年収が高い
・福利厚生が手厚い
・割と自由に休みが取れる

終身雇用前提に働くのであれば、良い業界なのは間違いなさそうです。

 

補足②:自動車業界から異業種転職を成功させた話

当時勤めていた某自動車部品メーカーは、控えめに言っても大手だったので
転職活動は僕にとってかなり大きな決断でした。

僕の場合、複数の転職エージェントに登録して徹底的に市場調査および自己分析をしました。

結果今は自分に合った Web マーケティングの会社で働くことができ、後悔ありません。

良かった点としては、足を動かして徹底的に、調べたところでした。

もし転職エージェントを利用してみたい方は、下記を参考にしてみてください。

⇛⇛【20代向け】実際に役立ったおすすめ転職エージェント5選

 

結論:自動車業界を辞めた理由:自分の望む未来が見えなかったから

ここまで僕が自動車業界を辞めた理由を話してきました。

かなり個人の見解によってしまいましたが、結局はあなたがどうしたいかです。

転職は人生の大きな分岐点なので、 しっかり考えてみてください。

というわけで今回は以上になります。

\この記事が良ければクリックのご協力よろしくお願いします/
にほんブログ村 転職キャリアブログへ

-転職の悩み

Copyright© KAERU BLOG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.