みなさんコーヒーナップはご存知でしょうか?
コーヒナップとは
カフェインを含むコーヒを飲んでから15分~20分程度昼寝をする昼寝のスタイルです。
自分は昔から睡眠時間が短くて、日中眠気に襲われて集中力が低下しがちでした。
というのも、サラリーマンダンサーのため深夜の練習が多く、毎日睡眠時間が5時間とかでした。
日中の眠気をどうにかしたい、、、
そこで出会ったのがコーヒーナップです。
本記事の内容
・コーヒーナップで日中の眠気が皆無になった
・コーヒーナップの効果をより上げるためには
コーヒーナップの効果とは
ただ昼寝をするだけでなく、コーヒを飲んでから昼寝をすることで、
コーヒー後のカフェインがいい具合に働き、寝起き直後から覚醒状態がマックスになります。
昼寝の効果は夜の3倍に相当するとも言われているようです。
コーヒーナップで日中の眠気が皆無になった
昼間眠くてどうしようも無かったので実践してみました。
これがめちゃくちゃ良かった!
日中眠くならないし、めちゃ簡単!
半年くらい続けていましたが、いままで睡眠時間7時間でも日中眠かったのが、
睡眠時間が6時間+昼寝20分くらいで毎日生活できていました。
昼寝の時間は同僚と話すかネットサーフィンしてただけなので、
実際かなり時間が増えた感覚になりました。
また、少しの睡眠不足でも昼寝すれば回復すると思えて、気持ちの余裕にもなりました。
コーヒーナップの効果をより上げるためには
自分が実際にやってみて、効果が高まると思った方法は以下の通りです。
②20分以上寝ない
③昼寝の後に取り組むことを決めておく
①できるだけ決まった時間に昼寝をする
できるだけルーティンにした方が、寝付きのスピードが早く効果的です。
ぼくの場合、昼ごはんを食べたあと自席で必ず寝るように決めていました。
時間がバラバラだと結構寝付きが悪くなったりして、眠れていく気がしなくなります。
②長くても20分以上寝ない
20分以上寝るともっと寝たくなるので、長くても20分にしましょう。
僕の経験上20分以上寝てしまった日はだいたいその昼休み中ずっと寝ちゃいます。
20分以上眠ると、深い眠りに入りやすいそうなので、予め睡眠時間を決めて昼寝するのが良いです。
どうしても起きれない人は、机に突っ伏して眠るスタイルだとすっとおきれますよ!
③昼寝の後に取り組むことを決めておく
昼寝後すぐに作業にとりかかりましょう。
昼寝後は脳がスッキリしている状態なので、最も頭がスッキリした状態で作業に取り掛かることができます。
また昼寝後は意志力も復活しているように感じているので、難しい仕事でも、深く考えられるようになります。
まとめ
20分以上寝ない
昼寝の後に取り組むことを決めておく
コーヒーナップはほんとにおすすめです!時間の無駄ではなくて、
すごく時間ができます。
簡単なので、明日から実践してみてはいかがでしょうか?