
こんな疑問に答えます。
この記事の内容
- 転職エージェントが合わないのと思ったらどうすべきか
- 乗り換えを考えるときのチェック項目は?
- 乗り換えにおすすめの転職エージェントは?
転職エージェント担当者選びは難しいですよね
最近知人が転職活動をしているのですが、担当者と相性が合わないと相談を受けました。
僕の転職活動ときも転職エージェントは10社以上利用してきました。
本記事では僕の経験も踏まえて、転職エージェントが合わない時どうすれば良いか、乗り換えタイミングについて解説していきます。

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転職エージェントが合わないわないと思ったらどうすべきか
結論、他の転職エージェントに登録しましょう。
後ろめたい気持ちがあるかもしれませんが転職はあなたのものです。
最適な方法を選びましょう。
担当者との相性は当たり外れがある
転職エージェントに当たり外れがあるように、担当者にも当たり外れがあります。
同じ転職エージェント担当者が違うことで、転職の成功のが変わってくるのはよくある話です。
僕としては、担当者選びは転職エージェント選びよりも重要と考えます。
ハズレの担当者は転職活動を焦らせてくる
はずれの担当者は転職を焦らせてくるところもよくあります。
こちらは相談ベースで話しても、まずは受けてみないと分かりません受けてみましょうと促されます。
もちろん受けることは転職活動を進める上で大事なのですか、
数打ちゃ当たる戦法に持ってかれがちです。
自分が納得いかないままに転職活動にするのはやめましょう

担当者によって、専門領域が違う
担当者によって得意な領域が変わってくることはよくある話です。
面談を進める中で希望の職種が明確になってくると、内容もより専門的で深い話になってきます。
そういう場合では、大手の転職エージェントなど荷が重い場合が多いです。
少しサポートにかけるなと思ったら、他の転職エージェントに相談するのが良いでしょう。
エージェントを1つに絞るのは危険
エージェントを絞るとどんなに良い担当者でも、客観的な目線がかけてしまい、その人が言うことがすべて正しいとなってしまいます。
そうなると相手も営業なので納得のいかないままの転職になってしまうことが多いです。
客観的な目線を取り入れるという意味でも、複数の転職エージェントを使うことをお勧めします。
とはいえ注意は必要
注意としては、今の転職エージェント担当者のモチベーションを下がらないようにしましょう。
見込みがないなあと思ったら急に塩対応されることもしばしばです。
サービスを下げさせないように、適度な距離感を保つことがおすすめです。
転職エージェントの併用利用を考える考えるタイミングは?
具体的なチェックポイントは下記です。
- 連絡が遅い
- サポートが雑
- 質問に対する回答が自分の感覚と合わない
連絡が遅い
転職エージェントとは電話かメールでのやりとりとなると思いますが、
期日を守らない、 折り返しの電話が次の日などのケースは要注意です。
シンプルに待っているのは不安ですし、内容が良くてもサポートが適当担っている場合が多いです。
サポートが雑
下記は要注意です。
- 職務履歴書の添削がほとんどない
- 面接対策を積極的にお勧めされない
- 書類を出すことを催促しているように感じる
- 面接は自己分析に対してあまりフィードバックがない
準備が済んでないままに転職活動すると、受かる企業も受かりません。
ですがサポートが雑な場合、平気で準備を進まないままに受けさせる担当者もいます。
故意ではなければそれはそれで担当者の見誤りです。
上記の場合は絶対にその転職エージェントを使い続けるのは辞めましょう。
質問に対する回答が自分の感覚と合わない
担当者に質問した回答が、「本当にあってる?」と強く思う場合はやめておいた方が良いです。
担当者によっては毒舌でスパスパとものを言ってくる人もいます。
親切から来るものであれば良いのですが、感覚的に合わないなと思った場合は、
今後のためにも他の人の選択が良いです。
自分に嘘をついていると感じるようであれば、使うのはきっぱりやめましょう。
乗り換えるのにおすすめの転職エージェントは?
人によって異なると思いますが下記2つを抑えれば良いかと。
- 志望業界が決まっていない→総合型(大手転職エージェント)
- 志望業界が決まっている→特化型の転職エージェント
志望業界が決まっていない→総合型(大手転職エージェント)
志望業界が曖昧な場合は幅広く球場紹介してくれる大手の総合転職エージェントが良いでしょう。
中でもサポートが強いパソナキャリアやdudaはおすすめです。

おすすめの転職エージェント
- リクルートエージェント
※求人数26万件 圧倒的業界No1https://www.r-agent.com/
- Doda
※求人数10万件(業界2位) サービスと求人の質のバランス◎
□https://doda.jp/ - パソナキャリア
※サポート体制No1 女性にも人気https://www.pasonacareer.jp/
志望業界が決まっている→特化型の転職エージェント
転職活動を通してある程度志望業界が定まってきた人は特化型の転職エージェント強くおすすめします。
理由は、担当者の専門性が高く業界の出身者であることも多いので、よりリアルな話が聞けるからです。

そこはあまり考えなくて良いです。
理由はそもそも専門コンサルは母数が違うので、一概に比較できないからです。
私は IT業界で転職したので、下記の転職エージェントを利用しました。
とくにワークポートは対応も早くおすすめです。
おすすめののIT特化型転職エージェント
- ワークポート
※IT業界特化10年の実績【公式】https://www.workport.co.jp/
- マイナビエージェントIT
※マイナビのIT特化型・若手向けの求人多数 【公式】https://mynavi-agent.jp/ - dodaITエンジニア
※dodaのIT特化型・求人の多さが魅力 【公式】https://doda.jp/
他の転職エージェントも気になる方は下記の記事も参考にしてみてください。
参考 未経験IT業界への転職におすすめのエージェント厳選3選【実体験】
参考 【20代向け】実際に役立ったおすすめ転職エージェント5選
転職サイトおすすめしない
転職サイトはあまりおすすめしません。
自分に自信がある人ではない限り結構悩むだけな気がします。
特に未経験の場合は転職エージェントを使うのが無難です。
理由は業界の知識も、自分の強みも分からないからです。
自分の市場価値を調べるのは効果的
例外としてミイダスという転職サイトはOK。
理由は適職診断やオファー年収診断というものがあり、結構参考になるからです。
登録さえしておけば、誰でもこの診断は使えるのでおすすめです。
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結論:転職エージェントが合わないと感じたら併用を考えよう
転職活動中は物事が淡々と進むような気がしますが、やっぱり思ってるより転職って大事ですよね笑
転職エージェントと話をしていると、「俺は割といけるんじゃないか」と思ってきますが騙されてはいけません。
しっかり準備しないと受かるものも受かりません。
そこを念頭において自分の納得のいく転職活動にしてください。
というわけで今回は以上です。