
こんな悩みを持った方。
僕は26歳でWebマーケティング業界に転職しました。
今回は僕自身Webマーケティング業界の年収相場を知りたく、
しっかり目に考察してみました。
本記事の流れ
・Webマーケティング業界の年収相場
・Webマーケターは会社収入+副業収入で1,000万超えを目指そう
・独立すれば青天井【スキルを身に着けよう】

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Webマーケティング業界の年収相場
マーケティングの年収事情についてという記事を参考にしました。
・リーダー:500万円〜
・マネジャー:600万円〜
・独立・副業:上限なし
悪くはないが特別良くもないかなって感じですね。
ただ、Webマーケターは比較的若い人が多いので、
マネージャーでも20代とかが割とざらです。
結果を出せば20代でも1,000万超えそう。
ただし、Webマーケターとして生きるのであれば、
スキルをつけて独立or副業で稼いでいくべきかと。
そうすれば、他の業界の会社員よりも早い段階で年収1,000万も到達できそうです。

僕は入社当初は500万で転職しました。
Webマーケターは会社収入+副業収入で1,000万超えを目指そう
Webマーケティングは割と特別なスキルなので、
本業+副業の収入で攻略していくのがベストです。
ためしにクラウドワークスで案件を調べてみました。
だいたい月5万~10万程度が相場なようです。
応募要件も確認しましたが、それっぽいこと書いていますが、
要するに広告運用代行をしてくださいってことですね。
本業で広告運用をしている方なら、それと同じなので全く問題ないかと。
不安な方でも2年くらい実務を経験すれば十分受注できるレベルかなあと思いました。
しかも、真ん中の案件は広告運用代行のアシスタントで時給1,500円~2,000円でした。
アシスタントだと、責任も小さくなりますが、それでこれだけ時給もらえるのは良いですね。
継続案件なので、成果を出せば認められて、運用代行も任せてもらえそうです。
副業でどれくらい儲かるか
例えば、月10万の案件を2つ受注するだけで年間240万円です
正直、コツをつかめば、稼働時間は1案件1日1時間程度で問題ないレベルかと、
Webマーケティングの世界は継続案件がベースなので、
案件探しの手間も省けます。
(もちろん成果を出してなかったら切られます笑)
運用する広告費の額で売上が決まる
広告運用代行の報酬は広告運用費の10~20%が相場になります。
よって広告の運用費が大きくなればなるほど、お金が稼げる仕組みです。
広告の運用費でやることが大きく変わるかと言うと、、、
それがそんなに変わらないのです。
もちろん、扱うお金の額分プレッシャーは増えますが、やることは同じです。
Webマーケターで収入を上げるにはどうすればいいか
結論、スキルを身につけることです。
Webマーケティングの世界は人によってスキルがめちゃくちゃ変わってきます。
この業界で年収を上げるには、スキルをつけることが一番です。
スキルがあれば、仕事が仕事を産む好循環を作れます。
また、ルーチン化した業務はマネジメントや外注化等、
他のビジネス方法にも拡大することができます。
一度つけたスキルすぐに衰えたりはしないので、
まずスキルをつけることを最優先に考えるべきです。
まとめ:Webマーケター年収◎、副業との組み合わせで1,000万は十分射程圏内
webマーケティングの年収ってぶっちゃけどうなの?将来的に儲かるの?
こんな方向けの記事でした。
ポイントをおさらい
1,000万超えれる?→副業と組み合わせれば余裕
・どうやったら稼げる?→スキルをつけましょう
以上、webマーケティング業界の年収と稼ぎ方をまとめました。
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