
とにかく頭良くなりたいし、方法があるなら知ってたい!!ワーキングメモリって良く聞くけどイメージしづらいし、それって鍛えられるものなん??
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- ワーキングメモリとはなにか
- ワーキングメモリを鍛える方法
僕自身、実際にワーキングメモリを鍛える習慣を実践しています。
効果はどうしても定性的になってしまいますが、頭が良くなった実感があるのは間違いないです。
具体的に言うと、今までプレゼンの際順序だてて話すのが苦手でしたが、
今はつまらず順序だてて説明することができるようになりました。
また、転職活動で大手4大コンサルの1社からも内定頂くことができました。
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ワーキングメモリを鍛えることで頭を良くできる
ワーキングメモリを鍛えることで頭を良くすることができます。
「ワーキングメモリ」を鍛えることで、集中力がアップし、
問題解決能力が高くなると様々な研究で証明されています。
ワーキングメモリとは「作業中に情報を短期的に記憶し処理する能力」と自分は解釈しています。よく作業机の広さにも例えられます。
ワーキングメモリが高いと多くのことを瞬間的に覚えておくことができ、それをいつでも使えることができます。
数学の問題を解いているところをイメージすると理解しやすいです。複雑な計算をするときに数字を一時的に記憶したりしませんか?ワーキングメモリは数字を記憶している作業に似ているところがあると思います。
著書でも多く紹介されている
ワーキングメモリは書籍でも良く取り上げられています。
例えば次のような感じ。
ワーキングメモリーは短期的に情報を署いるするのの昨日のことで、例えば日常的な会話を吸うー図に進めたり、いちじてきに買い物リストを覚えておいたり、暗算をするときなどに使う能力です。
作業机にたとえるなら、ワーキングメモリーはて「天板の広さ」です。机が広いほうがたくさんの書類や資料を並べられるので作業がしやすいのは当たり前でしょう。
人と会話しているときにもワーキングメモリは活躍します。ほんの少し前(経てば数秒前)に人が話した内容を覚えているからこそ、私達はそれに関係した話が続けられるのです。
引用元:進化する勉強法 漢字学習から算数、英語、プログラミングまで /誠文堂新光社/竹内龍人
これらの本は非常にわかりやすくワーキングメモリについて解説してくれていて非常にわかりやすいです。
おすすめ
通常3000円するDaigoさんのオーディオブックが今だけAmazonで無料で聞けます↓
ワーキングメモリはプレッシャーと密接に結びついている
ワーキングメモリはプレッシャーとも密接に結びついていて、頭が真っ白になる現象はワーキングメモリが働かなくなることが原因だそうです。
下記は参考書籍の抜粋文です。
プレッシャーにより不安を感じた結果、「頭が真っ白」になりテストの点数が低下してしまうのは、ワーキングメモリが働かなくなるからなのです。
引用元:進化する勉強法 漢字学習から算数、英語、プログラミングまで /誠文堂新光社/竹内龍人
ワーキングメモリは奥が深いですね。
具体的なワーキングメモリを鍛える方法
ワーキングメモリを鍛える方法としては、我らが師匠Daigoさんの動画でも詳しく解説されています。
倍速上達法~2倍速で何かを身につけるには
早すぎてついていくのがやっと、、これも動画からかいつまんで、twitterで投稿しました!
✔ワーキングメモリを鍛える方法のおさらい
・デュアル N バック
・森の中散歩
・木登り
・早歩き
・裸足で歩くこと
・瞑想
・ミント
・スタンディングデスク
・日光に浴びるざっとメモってるのはこんな感じ。
これ見てると原始人て実はめちゃくちゃ頭キレる?!笑#ブログ初心者— hiepita@webマーケター (@output_hiepita) May 5, 2020
たくさんありますが、ワーキングメモリを鍛えるために僕が意識していることはたった1つです。
程よい不便さがワーキングメモリを向上させる
程よい不便さ。これが大事なのかなと。
僕らの祖先はワーキングメモリはすごく高いのかもしれません。現代の世の中に置いて楽をしすぎているのかもしれませんね。
自分の頭で考える。楽をしすぎない。そんなことが大事なのかなと思っています。
DaigoさんがおすすめするDual-N-Backとは
Dual-N-Backはゲームを通してワーキングメモリを鍛えるためのアプリです。
Daigoさんの弟さんが作ったアプリのようです。
簡単に取り組めるので毎日15分取り組んでいます。
僕は携帯開けたらDual-N-Backルールを自分に課してトレーニングしています。
現在レベル9!!今後も頑張ります!
簡単にできて結構ハマっちゃうのでおすすめです。
Dual-N-Backはこちら↓
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まとめ
最後に記事のポイントをまとめます。
本記事のまとめ
- ワーキングメモリは短期記憶装置のこと。頭の良さに直結する
- ワーキングメモリは日常のコミュニケーションにも必要
- ワーキングメモリは鍛えられる。自然の中で程よく不便に生きることが重要
ワーキングメモリを鍛える方法が習慣化すれば、頭が良くなると間違いなく上がると思いませんか?
一番わかり易いのはDual-N-Backかもしれません。
成果が目に見えるのは非常にありがたいですよね。
みなさんもワーキングメモリを鍛えて地頭を良くしましょう!
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